関節リウマチの装具療法
スポンサードリンク
関節リウマチの治療で行うリハビリには、装具療法というものがあります。装具の効果には、以下のような効果があります。
■関節の安静を保持し、炎症を抑える
■関節の変形の予防
■関節への負荷を軽くする
このほかにも様々な効果はあり、装具をつけるだけで、治療効果が得られるのです。
関節リウマチによる関節変形の程度は患者によって異なりますし、どの関節にも変形が起きる可能性がありますので、すべての患者に、一律に同じ装具で対応することができないのが難しいところです。
それで装具製作には、強固な固定を行わない、過度な変形矯正を行わない、軽い材質を使う、装着が簡単に行える、装着感のよさを考えるといったことが注意されています。
しかし、治療の為に装具をつけても、「見た目が気になる・・・」と嫌がる人もいます。だからといって装具を外してしまうと、負荷が関節にかかり、炎症や変形が進行してしまう恐れがあります。
医師が装具療法を推奨するのなら、治療の為にもできるだけ装具をつけましょう。最近の装具は軽くて小さいものになっており、改良が進んで扱いやすくなってきています。
例えば、膝関節への装具や手関節の保護具の場合、つけたり外したりしやすいようにマジックテープが使われていたり、補正下着に使われる伸縮性のある生地で作られていたりするものがあります。
蒸れない為の通気性や、装具の強度を高めることなどについても工夫されています。
また、自助具というものもあります。
これは、装具のように治療に使用されるものではありませんが、日常での不自由な動作を補う為に工夫された道具です。
ほかにも関節の負担を軽くする為には、レバーを上下させるだけで水が出る水道の栓や、電動歯ブラシなども役立ちますよ。
スポンサードリンク
